DB監視
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使用方法
監視項目のなかから監視したい項目にチェックを付け、
表示条件及び出力先を設定後「実行」ボタンを押すと定期的にDBを監視できます。
項目説明
・監視項目
項目名 |
説明 |
セッション数 |
チェックを付けるとV$SESSIONの件数をカウントします。 |
プロセス数 |
チェックを付けるとV$PROCESSの件数をカウントします。 |
合計PGA |
チェックを付けるとV$PGAまたはV$SESSTATより割り当て中PGAのサイズを取得します。
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SGA(buffer) |
チェックを付けるとV$SGAからバッファキャッシュのサイズを取得します。
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SGA(other) |
チェックを付けるとV$SGAからバッファキャッシュ以外のSGAのサイズを取得します。
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ユーザ定義条件 |
ユーザが独自に監視したい項目を取得するSQLを入力します。1行のみ戻るSQLを入力する必要があります。
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・表示条件
項目名 |
説明 |
監視間隔 |
監視間隔を秒単位で設定します。
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表示件数 |
画面下部のグリッドに表示する件数を設定します。値を大きくしすぎるとメモリを大きく消費するので注意してください。
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・出力先
項目名 |
説明 |
画面 |
チェックを付けると画面下部のグリッドにデータを表示します。
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ファイル |
チェックを付けるとテキストファイルにデータを出力します。ファイルはログと同じディレクトリにwatch.logという名前で出力されます。
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